こんにちは、スーです。
新居に引っ越して掃除する空間が広くなりましたが、お気に入りの家だと掃除も頑張れています。
今日はそんな日々の暮らしの中の、水回りのメンテナンス、超撥水コーティング剤「弾き」の使い方と効果について紹介します。
お風呂の水垢どうしてる?
みなさん水回りの水垢ってどうしてますか?
特にお風呂。
SNSでは「お風呂上がりに洗剤で洗い、壁パネルや水栓を全部拭きあげています✨」なんて言葉もよく見かけますが、ズボラな共働き夫婦のわたし達がそんなこと毎日できません。
「え?ほんとに?」と疑っています。笑
時間がないとは言わないけど…めんどくささが勝つよね。うん。笑
わかるわかる〜
・・・・・・
(だっくんは頼んだってこんなとこ掃除してくれないじゃん…)
おっと。
ちなみに、浴室はTOTOのサザナです。
▽浴室の記事はこちら
とにかく、共働きを言い訳にする我が家の水栓は、こんな感じで水垢がついてしまいます。
(お目汚しすみません)
浴槽は毎日洗っていますが、水栓は正直そんなに頻繁に洗ったり まして拭いたりしないので、ますますこのままに…。
今日はこれを「弾き」でメンテナンスしていきます。
結構容量があるので、1週間に1回使ったとしてもこの1本で1年近く持つと思いますよ!
「弾き」の使い方
水垢を落とす
まずはメラミンスポンジで水垢をこすっていきます。
水に濡らしてしまうと落ちづらいので、そのままこすります。
さすがメラミンスポンジ。
あっという間に綺麗になりました。
ここで綺麗にしておかないと汚れごとコーティングすることになるので要注意です!
「弾き」を吹き付ける
ここに「弾き」をコーティングしていきます。
洗うときに水を使った場合は、よーーく拭き取ってくださいね。
濡れていると効果が落ちる場合があるそうです。
使い方は非常に簡単。
弾きをシュッシュッと吹きかけていきます。
そしてタオルやスポンジで満遍なく広げていきます。
余剰分を拭き取り完成
全体に満遍なく塗りつけたら、あとは水気を取って終わりです。
拭き取れない場所に使う場合は、吹きかけて数分後に水で流せばOKなんですって。
こんな感じで見た目にはあまり変わりませんが、触ると少しぬるっとして、何かコーティングされた感じがあります。
「弾き」を 塗布する作業時間は1分もかからないくらいお手軽です。
気になる効果は?
気になるのはその効果と持続期間ですよね。
早速検証してみましょう。
水の弾き方は上々!
まずは肝心の水弾きの効果を見てみます。
念のため乾くのを待ってから水をかけてみました。
どうでしょうこの水の弾き方。
うん、なかなかいい感じ。
しっかり粒になって水を弾いてくれています。
持続期間は1週間程度
気になる持続期間ですが、効果としては1週間くらいだなと感じています。
1ヶ月OK!という口コミも見たんですが、一番最初にのせた水垢の写真↓、
これが塗布後1ヶ月後の姿なので、そこまでは、、という感じですね。
塗布後1週間ではこんな感じ↓
やっぱりもう水垢が少しついてしまってます。(※ノーメンテです)
↓水はまだまだ、弾きます。
毎週メンテナンスをすればかなり綺麗に保てるかと思いますが、共働きを理由にサボっているため月に1回程度しかやってません。苦笑
それでもやらないよりは格段に違ってくると思うので、これからも続けていきたいと思っています。
お風呂の水栓をメンテナンスしましたが、洗面ボウルやキッチンなども効果を発揮してくれるので1本あると便利ですよ!
▽洗面 実験用シンクの記事はこちら
▽キッチン アレスタの記事はこちら
おわりに
水回りのオススメお手入れ剤「弾き」を紹介しました。
効果は1週間くらいと書きましたが、我が家のように多少メンテナンスサイクルが遅くなってしまっても、弾きでメンテナンスをしておくと、次回の掃除の時に汚れが落ちやすいです。
水垢はついてしまいますが、こするとすぐに落ちる程度なのは「弾き」のおかげだと思っています。
コーティング剤としては値段もお手頃ですし、乾かす時間もなく使い勝手もいいので、日々のメンテナンスにぜひ、使ってみてください。
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