スーさんのいえづくり

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【外構工事編vol.1】外構着手前に既存給水管が越境している事が発覚

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こんにちは、スーです。

 

今日は久しぶりに工事の記事です。

 

このたび、入居から1年越しで、庭の外構工事に着手することになりました。

これから少しの間、外構の記事もちょくちょく更新する予定です^^

 

興味があればお付き合いください

 

 

外構工事を建物と同時に行わなかった理由

外構工事を建物と同時に行わずに後回しにしたのは予算の兼ね合いもありましたが、敷地の動線上、重機の侵入が難しいという理由もありました。

 

建物と同時に計画できないリノベーションならではの悩みですね。笑

 

普通の剪定だけなら良いのですが、抜根等もやりたかったのでどうしたものかと思っていたんです。

 

この度、隣地が解体されて(一時的に)更地になることになり、その隙に隣地から重機を入れることで話が進んだのです。

  

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外構着手前に問題発覚

隣地の解体工事は順調に進みましたが、終盤になるとある問題が発覚しました。

 

我が家の給水管が隣地に越境

我が家の給水管が隣地に越境していることが発覚しました。笑

 

隣地を解体していたはずの解体業者さんが、知らず知らずのうちに給水管を引っ掛けてしまtたそうです。

 

ごめんなさい!

と連絡がきて、見に行ってみるとこの状態。

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とりあえず解体業者さんの方で配管を新しく繋げてくれたそうでありがたかったのですが…

 

新しく計画している境界塀のラインはここ!
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もちろん右側がうちの敷地です。笑

 

せっかく直してもらったけれど、この場所に残しておくわけにもいきません。

 

しかも、手前側に止水栓があるのですが…

 

よく見たらこの止水栓も越境!笑
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写真左側がうちの敷地です。

 

根本的にやりかえて貰う必要が発生しました。

 

昔ながらの家だとたまにある

隣地の給排水管が越境している、ということは、意外とたまにあります

 

私も仕事で8年ほど現場監督をしていましたが、何度か同じようなことを経験しています。

 

昔は隣地も含めた大きな一宅地で、それが時間とともに分筆され他人の敷地になり…ということで発生する事が多いです。

 

昨今の不動産売買なら特記されていると思いますが、古い家だったりすると宅内の配管図なんてないに等しいですからね。

掘ってみて発覚、ということもしばしばでした。

 

大概の場合は発覚した時点で自分たちの敷地にやり直す事が多いのですが、お付き合いや隣地の状況次第では両者合意のもと、そのまま残すこともあります。

 

駆けつけてくれる職人さんのありがたさ 

外構工事はすでに工事日程を抑えていたため、このことが発覚してから外構着手まで、あまり時間がありませんでした。

 

慌てて、仕事で付き合いのある水道業者の職人さんに連絡をとり来てもらう事にしました。

 

こういう時に駆けつけてくれる人がいるってありがたいです…!!

 

知り合いの業者さんがいない時は(というか普通はいないと思うのですが笑)、こういうサービスを利用するしかないですね。

 

 

敷地内に引き直し完了

バタバタと手配をしたものの、作業自体はそんなに難しいことではないので2時間程度で完了しました。

 

この位置が…

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無事、敷地内に!

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反対側から。

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止水栓も移動して貰いました。
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 ちゃっかり水栓位置も移動

今回の工事のついでに、ちゃっかり水道の位置も少しだけ変えてもらいました。

 

元の位置から…
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こちら側へ。
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少し動かしただけなので使い勝手はそんなに変わらないですが。笑

 

時間があったなら、水栓柱ももっとかっこいいやつに変えてもらえたのに残念。

 

 

おわりに

一報があった時にはヒヤッとしましたが、ひとまず、工事は順調に終わり、外構にも当初の工期通りに着手できる事になりホッとしました。

 

1年間、草むしりに明け暮れた生活をしてきましたが、ようやくおさらばできると思うと嬉しいです!

 

また外構の工事の様子やこだわりポイント等もまとめていきたいと思います^^

 

 

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