スーさんのいえづくり

古民家リノベーションで理想の暮らしを叶えるブログ

【外構工事編vol.5】既存を活かした造園工事

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こんにちは、スーです。

 

森になった庭の伐採が完了し、いよいよ新しい整備が始まります。

ここからは本当にあっという間。

 

 

 

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菜園コーナーの通路整備

新しい庭には、菜園スペースを作ることにしました。

 

菜園スペースと言うと大きめに土のエリアを残しておくイメージですが、泥を引っ張ってしまうのが嫌だったので、花壇のような形に最初から区画して、靴が汚れずにお世話ができるように計画しました。

 

既存の庭石の使い道

話は少し逸れますが、私たちがリノベーションして暮らしている家はとても古く、既存の庭にはあちこちに平板や大谷石などが置かれていました。

 

足元にはコンクリート平板。
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通路にはU字溝の蓋があったり…
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玄関にはコンクリート平板が。
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今回は外構屋さんの提案もあって、これらの縁石たちを畑の通路として再利用してもらいました!

 

捨ててしまって全てピカピカの綺麗な庭にするのもひとつの考え方ですが、今あるものは出来る限り活かしてもらうようお願いしました。

 

捨てるのもお金がかかる時代だしね!

 

丁寧な仕事ぶりに感動

造園屋さんがこれらの石を配置してくださったのですが、その丁寧な仕事ぶりには感動しました。

 

全て並べ終えた様子がこちら。

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この石と石の間に畑(家庭菜園)スペースを予定しています。
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ただドカドカ置くだけだと思っていたのですが、水糸を張って、慎重に、とても綺麗に並べて下さいました。
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高さもぴったり水平。

(しかもちょっと埋め込んでいる)

 

まっっすぐでとても綺麗です。

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正直ここまでは求めていなかったのですが、プロの仕事だなぁ…ととても感動しました。
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私もだっくんも、すっかり造園屋さんの虜になってしまいました。笑 

 

おまけの造作まで

大谷石の造作

通路に敷きこむための大谷石が少し余ったということで、親方の計らいで謎のアプローチをこしらえてくれました。

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よく見るとたどり着いた先には石が立っています。

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なんだか急に象徴性が生まれた庭。笑 

 

後日、この足の上には照明を置きました。

 

和室に坪庭を提案

また、既存樹木の伐採抜根の作業中、「この下草は和室で使えそうだから抜いてしまうのではなく移植しましょう」と提案してくださり、何本か使ってもらえることに。

 

樹種も本数も、全部お任せです。

 

造園屋さんとお話しする中で、植物の名前もたくさん教えていただき、とても愛着が湧きました。

(雑草だと思ってたのに←)

 

既存の瓦の造作

既存の庭にはいつものものかわからない瓦がたくさん積まれてあったのですが、それらも「ここに使いましょう」と提案してくださり、庭に埋め込んでもらいました。

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これだけ見たときは「合ってるのかな?」と感じたのですが(笑)、最終的にはいいアクセントになり、やってもらってよかった!と思っています。

 

 

水栓受けの造作

我が家の庭には立水栓が3箇所あるのですが、ここの水受けも、いつの間にか造園屋さんが造作してくれていました。

 

まずはこちら。

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先ほどの瓦とつなげて、なんとも造形的なおしゃれな形に。

 

こちらは玉石を用いて。
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最後は瓦で囲んでお花の形に。

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これ全部、何にも頼んでません。笑

 

造園屋さんが遊び心でやってくれたことです。

 

プランにはないのでコストもゼロの中、こういう風にはからってくださるのはとてもありがたいです!

 

親方に信頼を寄せている我らは、全部「お任せします」で即答です。笑

 

外構業者と造園業者は似て非なるもの 

恥ずかしながら外構工事のことはあまり詳しくはなかったのですが、外構屋さんと造園屋さんは全くの別物のようですね。

 

造園屋さんは植木の手入れだけだと思っていましたが、石を並べたりするとこほまでは彼らの仕事。

 

塀やタイル貼りなどは外構屋の仕事。

 

造園も外構に含まれる言葉で、表現の差はやや曖昧ですが、外構は規格物の施工であることが多いのに対し造園は寸法等で表すことが難しいため、よりセンスが必要な仕事だと感じました。

 

なかなか興味深かったです。

あたりの職人さんでよかった。 

 

おわりに

造園屋さんの丁寧な仕事ぶりに、『頼んでよかった!』とすでに満足です。

 

工事はここで一旦、造園業者さんから外構屋さんにバトンタッチ。

 

タイル貼りや塀の工事が始まります。

 

 

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