こんにちは、スーです。
入居から1年間放置した庭、いよいよ外構工事着手編です。
工事を待つ間に森になった庭
昨年はせっせと行った草むしりも、どうせ外構業者さんが来てくれる…と思うとなかなかやる気が出なくて(笑)、放置している間にあっという間に庭は森と化しました。
木々も鬱蒼とし、雑草で覆い尽くされています。
芽吹き始めてからわずか2ヶ月でこれです。
これだけの緑を自分たちだけで管理していくのはかなり大変。
冬に現調にきていた外構業者さんも、工事直前の立ち会いで「これは…やりがいありますね…」と苦笑。笑
改めて見るとすごいな…
今となってはこれを放置してたなんてちょっと恥ずかしいね。苦笑
伐採・剪定開始
伐採したい木もあったので、庭の整備の初日はまずは植木屋さんに入ってもらい、伐採抜根と剪定を行なって頂きました!
プロの仕事を実感
職人さんの仕事はとても早く、さっきまで森だった庭があっという間に綺麗になっていきます。
この景色が…
どんどん刈り込まれていき…
1日が終わる頃にはこんなに綺麗になりました。
やっぱりプロは仕事の早さも的確さも桁違うね…!
自分たちだけじゃ週2回頑張ってもこんなに綺麗には保てなかったのに、爽快!
別角度から。
この森が…
なんとさっぱり。
植木屋さんが3人でテキパキと、たった1日でここまでやってくれました。
手が届く高さなら剪定は自分たちでやればいい!と思っていたけれど、やっぱりプロは違います。
一気に庭が広くなり、初日から感動しました。
樹木は最低限の本数に
今回、もともとあった樹木の1/3くらいを抜根撤去してもらいました。
特に何かを言われたことはなかったのですが 葉っぱが隣地に落ちてしまうこともあったので、これで迷惑をかけずに済むと思うとホッとしました。
ちなみに残す・残さないは3つのポイントで絞りました。
①樹形が美しい
②綺麗な花が咲く(実がなる)
③目隠しになる
これに逸脱する木はほぼ撤去しました。
樹木のポイントが絞れたことで庭にメリハリがつき、満足です。
新しく植える場合もこのポイントを意識するといいよね
また、残った木は剪定もしてもらいました。
4m近くまで伸びていた木々が3m弱くらいに。
意外と大胆に切っていいんだね!!
自分たちではどこまで切っていいのか分からず 枝先をちょこちょこ刈るくらいしか出来ませんでしたが、プロの仕事ぶりを見て勉強になりました。
自分たちで手を入れないのであれば、2年に1回くらいは植木屋さんを入れて剪定してもらった方がいいんだとか。
(我が家の樹木は大小合わせて10本弱くらいですが、相場はだいたい5万円くらいとのことでした。)
おわりに
ようやく着手した外構工事。
初日はここまで。
あいにくの雨だったのですが、カッパを着てせっせと仕事をして下さり頭がさがる思いでした。
ここからどんどん進んでいきます!!^^