スーさんのいえづくり

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【DIYでコスパ最強】モンテッソーリおもちゃ棚づくり

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こんにちは、スーです。

 

息子が成長すると共におもちゃが増えて来たので、おもちゃ棚を整備しました。

 

和モダンの我が家に馴染むデザインで、モンテッソーリ的に(子どもが自分でおもちゃを選び取れるように)オープンな棚を用意してあげたく、試行錯誤の上で完成しました。

 

 

我が家のモンテッソーリおもちゃ棚

まずおもちゃ棚をどうしようと思った時に、最初は市販品の購入も検討しました。

結構かわいいものがたくさん売っているんですよね。

 

これとか。

 

こういうのも子供にとっては使いやすそうだなとか。

 

シンプルなのが子育て後にも使いまわせていいかなとか。

 

色々悩んだ結果、置き場所問題とインテリア性の兼ね合いで、結局は既存のTVボードを活用することにしました。

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これはもともとテレビボードとして桐タンスをリメイクして作ったものです。

 

▽桐タンスリメイクTVボードの記事はこちら

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おもちゃ棚はこの桐タンスの引き出しを抜いただけ。笑

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このオープン棚に、おもちゃを入れていくだけです。

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最初市販品を購入しようとしていたのは何だったんだろうというくらい、「なんだ、これでいいじゃん!」という形に。

 

お金も手間もかけず場所もとらずの仕上がりに私もだっくんも満足です。

 

細かいおもちゃはバスケットにまとめました。
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バスケットはニトリのラタンバスケット

(どうやら同じ商品は現在廃盤になっているようです。類似品はあり)

 

無印良品のラタンバスケットだと明るい色しかなく桐タンスの色味と合わないのでダークブラウンのこちらの商品を採用しました。

 

バスケットは棚の半分くらいの高さしかないので、息子の目線から中身が見えます
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息子もここから好きなおもちゃを引っ張り出して遊んでいます。
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まだ上手には出来たり出来なかったりしますが、お片付けも一緒にやっています。

 

モンテッソーリおもちゃ棚は市販品でもたくさん種類があるので、家の雰囲気やサイズによって選べると良さそうです。

 

表紙が見える牛乳パック本棚

本棚も表紙が見えるようにするのがポイントらしいですね。

 

こちらは牛乳パックで手作りしました。

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作り方はネットにあふれているのでそちらを参考に。笑

 

本はどんどん増えていくものなので、どうせ作るなら幅は広めに作っておくことをお勧めします

 

自前の本もありますが、我が家は自宅から図書館が近いので1〜2週間に1回通って入れ替えしています。
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作ったばかりの頃は本を破ったり食べてしまう(うちの子だけじゃないですよね…笑)ので手の届かない棚の上に置いていましたが、1歳過ぎた頃から食べなくなったので息子に自由に選ばせています。

 

元々あまり絵本が好きな子ではなかったのですが、ある日自動車にどハマり。笑

そこから絵本が好きになり、楽しそうに選んで「読んで読んで」と持ってきます^^

 

かなりガンガンぶつかったり上に乗ったりしているのに意外と丈夫です。

 

格安で仕上げたマグネットスペース

マグネットで遊べるスペースもDIY。

 

子育て支援センターなどにも必ずと言っていいほどマグネットコーナーがあり息子も楽しそうにペタペタ遊ぶので、自宅にも作ってみました。

 

 探してみると、自立式の可愛いボードもたくさんあるのですが、、、

 

どれも高くない?

というのが私の率直な感想。笑

 

あと、場所を取るのが嫌だな〜と思い、もっと簡単に、我が家に合う雰囲気でできないか検討した結果これに行き着きました。

 

ニトリのホワイトボード(45×60)をベビーゲートに括り付けただけ

 

かかったコストわずか800円です。笑

 

後ろで付属のフックに結束バンドを巻いてゲートと結束しています。

作業時間も10分足らずの簡単コスパ最強マグネットボード。

 

これなら壁がなくても設置できます。

 

出産のお祝いに頂いたマグフォーマーで思う存分遊んでもらいます。

そのうちマグネットだけで形を作れるようになるのだと思いますが、まずはここに貼ったり剥がしたりするのが楽しそうです。

マグネットボードという名前ではなくホワイトボードとして売られていたので磁力が心配でしたが、全く問題ないです。

 

ニトリのホワイトボードは90×60の大きいサイズもあるので、お部屋に合わせて選べそうです。

 

チャレンジしやすい小物のおもちゃづくり

色々とDIYしてきましたが、棚のような大物ではなくもっと手軽に作れるおもちゃも。

 

タッパーに穴を開けただけのポットン落とし

簡単なのはこちら。

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100均で深めのタッパーを買って穴を開けるだけのおもちゃ。

 

穴にポットンと落として遊びます。

 

中身はペットボトルの蓋を連結しました。
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そのうち楽々できるようになってしまったので、ひとつ塞いで「向き」の概念が加わるリング穴に変更しました。

 

落とすものを工夫すれば色々アレンジができます。

100均と思うと何種類か作ってもいいね。

 

ミルク缶を利用したジャラジャラ

こちらも簡単DIY代表格のミルク缶ジャラジャラ。
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空になったミルク缶の蓋に穴を開けてチェーンをしのばせるだけ。
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かわいいカバーもつけました。

 

とっても簡単です。

うちの息子はあんまり遊んでくれなかったですが笑

 

おわりに

育児用品は使用期間が短いので、すべてを購入していると何かとお金がかかります。

 

最近はメルカリやジモティーなどで格安で取得する方法もありますが、嫌いでなければ少し工夫してDIYするのもおすすめです。

 

DIYなので、多少雑に扱われようが諦めがつきますし、遊ばなくなった時に捨てる時の躊躇も少ないです。

 

子供と一緒に楽しみながら過ごせるよう、これからもいろいろ工夫していきたいです(^^)

 

 

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