こんにちは、スーです。
今年もケルヒャーの季節がやってきました。
今回ケルヒャーする塀はこちら!!
見ての通り真っ黒です。
今回はこれを綺麗にしていきます!
既存塀の様子
今回ケルヒャーするこちらの塀は、ずいぶん真っ黒ですが、いつ建てられた塀なのかは不明です。
この塀の前には、今までこんな風に木々が生い茂っておりまして…
木々も近くに生えていて掃除もしづらかったのでほったらかしでした。
緑に隠れて後ろのブロック塀の姿なんて全然見えていなかったですし、気にしてなかったんですけど。
なかなか管理もできないという事でこの木々を全て伐採して更地にしたんです。
するとこのような真っ黒なブロック塀が露出し、あまりの汚さにびっくりしたのでケルヒャーする事にしました。
塀のケルヒャーするなら梅雨時期がおすすめの理由
お掃除に1台あると便利なケルヒャー。
普段使いはしないけれど、たまの大掃除に大活躍します。
大掃除と言えば年末が思い浮かびますが、塀にケルヒャーを使うなら今の時期がおすすめです。
寒くないのでやりやすい
まずは、水を使うので寒い時期は辛いこと。
今の時期は本格的に暑くなる前で、かと言って寒くもなく、作業をする上では一番負担が少ない時期です。
範囲にもよりますが意外と疲れるみたいなので、なるべく中間期を狙うのがおすすめです。
騒音対策で窓を閉める梅雨は狙い目
我々も去年初めてケルヒャーを使ってみたのですが、いろいろ感じたことがありました。
▽ケルヒャーの使い方と感想はこちら
この記事にも書きましたが、実際に使ってみて感じた一番の懸念事項は、想像以上に音がうるさいこと。
近隣の目がめちゃくちゃ気になります…!
中間期は作業者にとっては楽な時期ですが、気候が良いので近所のみなさんも窓を開けていて音に敏感な時期でもあります。
そんな中で、雨で窓を閉めている梅雨の時期は結構狙い目です。
本降りは難しいですが小雨の日にカッパを着てケルヒャーをするぐらいが一番気楽かもしれません。
雨が綺麗にしてくれる
境界塀は、お隣と一番近くで接している部分。
下手するとケルヒャーで浮き上がった汚れが隣の外壁に飛んでしまう…なんてこともあるかもしれません。
そんな気まずい展開も、梅雨の時期なら文字通り雨が水に流してくれます。
もちろん迷惑がかからないように慎重に作業するのが一番ですが、この安心感は意外と効果的ですよ(笑)
作業開始
今回もケルヒャー担当の夫だっくんが頑張ってくれました!
去年の様子
ケルヒャーで水をかけると、この通り。
元が汚れているせいか、びっくりするくらい綺麗になります。
ポイントは遠目から始めて徐々に近づいていき、汚れが落ちてブロックが破損しない位置を見つけること。
これはやりがいある!!
順調に進めていきます。
before・after
ものの1時間弱で作業は無事に完了です。
この真っ黒な塀が…
なんと、ここまで綺麗に!
別角度から。
見違えたと思いませんか?
ワントーンどころかツートーンくらい明るくなりました。
ケルヒャー恐るべし。
おわりに
1年に数回と思えば過剰に気にする必要はないかもしれませんが、近隣の方のため、そして何よりも気を遣ってしまう自分のために、梅雨時期のいま、ケルヒャーしてみるのもどうでしょうか。
ぜひ1つの案として考えてみてください(^^)