こんにちは、スーです。
吹き抜けって憧れますよね。
広々とした開放感はなんとも言えません。
でも、エアコン効率が気になってしまう方も多いと思います。
そこでぜひ採用したいのが、シーリングファン!
空気を循環させることによって、空調効率を上げ、心地よい環境に保ってくれる代物です。
我が家はとてもシンプルなタイプを選びましたが、最近はシーリングファンも素敵な商品が多くて、とっても迷いますよね。
我が家のシーリングファンの使い勝手と、おしゃれな商品を紹介します。
我が家の吹き抜けとシーリングファン
リノベーション時に、LDKにシーリングファン付きの吹き抜けを採用しました。
これが自慢のリビング。
リビングがある部分は平屋なので、高天井と言ってもいいのかもしれません。
ここはもともと天井が張ってあったのですが、ぶち抜いて吹き抜け仕様にし、梁や束を露出させました。
(断熱材を入れるため、板張りの下は二重天井になっています)
ただでさえ広いリビング。
吹き抜けは一番高いところは3.6mくらいあるので、空調効率を考慮してシーリングファンを採用しました。
DAIKOのDP-40333Fを選んだ理由
吹き抜けが大きいので、シーリングファンをつけるのは決定事項でした。
そこで選んだのがこちら。
DAIKOのDP-40333Fです。
工務店に納品してもらいましたが、楽天やamazonでも安く買えます↓
別売りになりますが長さは調整できるので、ぶつからない長さで梁に取り付けてもらいました。
羽が少ないシンプルなデザイン
はい、もちろんまずは見た目です。
使っていない時も様になります。
同じシリーズで径が800のシリーズもあるのですが、1200のものを選びました。
大きすぎるのではと心配したのですが、バランスはバッチリでした。
なるべくシンプルにしたかったこともあって羽の枚数が少ないデザインが希望だったのですが、意外と種類がなくこちらの商品にたどり着きました。
羽が少ないのでよりスッキリしていてお気に入りです。
羽が少ないからと言って風量が弱いとかそういうことはないですよ!
シーリングファンをつけてよかったこと
エアコン効率が良くなる
これが主目的なので当たり前ですが、エアコンをつける時は必ずファンをつけています。
ファンの下に行くと風が循環しているのがわかるので、広い吹き抜けでも安心してエアコンを使えています。
後付けしたわけではないので光熱費として比較はできないのですが、冬場も暖気が上にたまってしまって寒い…ということもないです!
扇風機代わりにもなる
エアコン使用時だけでなく、中間期の扇風機代わりにもなります。笑
お風呂上がりにファンの下に行くとふわ〜っと柔らかい風が降りてきてとても気持ちいいです。
エアコンの時期だけでなく、窓を開けた換気時のサーキュレーター代わりにもなるので重宝しています。
何よりもかっこいい
実用性を重視して取り入れたファンですが、これがあることで高い天井の重心が少し下がり、とてもカッコよくなりました。
キッチンから眺める景色がとってもお気に入りです。
▽リビングの記事はこちら
他にもおしゃれなシーリングファンはいろいろ
シーリングファンの種類は豊富で、デザインもかなりおしゃれなものが販売されています。
例えばこのオーデリックのファンも人気です。
我が家とは違って羽が6枚と多いですが、1枚1枚が華奢なのでしつこくないです。
羽が木製の↓これも独特の形が可愛い。
羽、3枚だ。笑
照明が欲しい方もいいですね!
マリンランプ風のこちらもキュート。
↓こちらのサイトはたくさんのシーリングファンを比較できるのと定価よりかなりお安く買えるのでオススメです。
保証も付くみたいなのでGOODですね。
おしゃれな照明がいっぱいでわくわくしました。
おわりに
吹き抜けのセットのような書き方をしましたが、もちろん普通の天井につけるのもとてもいいと思います!
その際は高さを確認してくださいね。
見た目もかっこいいし、サーキュレーターを置く必要がなくなるので、部屋もすっきりしますよ。
シーリングファン、ぜひ採用したいですね(^^)