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【乾燥機付き洗濯機の選び方のポイント】デザイン第一主義のわたしがパナソニックドラム式洗濯機Cuble(キューブル)をやめた理由

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こんにちは、スーです。

 

このブログを読んでくださっている方はご存知かもしれませんが、我が家の家電はデザイン第一主義

 

モノを買う上で見た目が良いことは絶対条件です。

 

そんなわけで、新居で洗濯機を買おう!という時に真っ先に候補に上がったのがこちら。

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引用:https://panasonic.jp/wash/products/cuble/design.html

 

パナソニックのCuble(キューブル)。

 

初めてテレビのCMで見た時から一目惚れです。

 

それ以来、洗濯機を買い換えるなら絶対 Cubleにしよう、と心に決めていました。

 

しかし、そんなわたしが実際に買ったのは別の機種

 

意気揚々と買いに行った家電屋さんで、話を聞けば聞くほど、『やめておこう』という結論になったのです

 

Cuble一択で買い物に行ったのに!ですよ!!

 

この記事では、

パナソニックドラム式洗濯機Cubleの魅力

デザイン性だけでは選べないと感じたデメリット

について解説します。

 

 

洗濯機の買い替えを検討されている方、

デザイン性と機能性のバランスを重視したい方

まさにCuble(キューブル)を買おうと思っている方

 

に参考になればと思います!

 

 

 

パナソニックドラム式洗濯機Cuble(キューブル)の魅力

唯一無二のデザイン性

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引用:https://www.instagram.com/p/BUs1tYzlcYX/?igshid=156ge45l2xae

 

キューブルを検討している方のほとんどが、その美しいデザインに惹かれた方ではないでしょうか。

 

わたしもそのひとり。

 

他のどの製品とも違う、この真四角のフォルムメタリックなカラー無駄のないデザイン、とっても魅力的ですよね。

 

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引用:https://panasonic.jp/wash/products/cuble/design.html

 

生活感の出るはずの洗濯機が、 Cuble(キューブル)ならまるでインテリアのよう。

 

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引用:https://panasonic.jp/wash/products/cuble/design.html

 

はぁ、美しい。

 

見せたくなる洗濯機、っていうのがすごいですよね。

 

場所を選ばないコンパクト設計

もうひとつ魅力に感じたのは、そのコンパクトさ。

 

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引用:https://panasonic.jp/wash/products/cuble/design.html

 

奥行きがわずか60センチほどしかなく、洗面台と並べても変に出っ張らないところがいいなと思いました。

 

ドラム式洗濯機を選ぼうとすると奥行きは70センチ以上のものがほとんど。

 

その中でもコンパクトなCuble(キューブル)はとても魅力的でした。

(出っ張っても見た目いいし)

 
✓チェック

Cuble(キューブル)の魅力

・とにかく見た目が一番!!!!

・コンパクトで納まりがいい

 

▽ちなみにキューブルはネットでも購入できます

デザイン第一主義でもCuble(キューブル)をやめた理由

Cuble(キューブル)のデザイン性の良さについてはわかっていただけているかと思います。

 

わたしも今でも『いいなぁ』と思います。

 

では、そこまで惚れ込んでいたCubleをなぜ辞めたのか。

 

それは、乾燥機としての機能性がイマイチと感じたから!

 

乾燥機としての機能がイマイチ、とは?

まず、我が家は家づくりの際、コスト削減のために浴室乾燥機か乾燥機付きの洗濯機のどちらか一方だけにすると決めていました。

 

結果として浴室乾燥機を諦めたこともあり、乾燥機能は洗濯機を選ぶ上で大事なポイントでした。

 

ちなみに夫婦ともに洗濯方法には特段こだわりはなくタオルやジーンズもぜーんぶいっぺんに洗える性格です

洗えればいい、乾けばいい、というレベルだね(笑)

 

やめた理由①乾燥方法がヒーター排気式

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乾燥機付きの洗濯機には乾燥方法に大きく分けて3パターンあります。

 

ヒーター乾燥

ヒートポンプ乾燥

風乾燥

 

Cuble(キューブル)を買いに行った先で店員さんに説明を受けるまで全く知りませんでしたが、違いを聞いてみると、仕組みが全然違います。

◆ヒーター乾燥
電気で熱をつくり、高温の風を当てて乾かす方法です。
ドライヤーで服を乾かすようなイメージ。


◆ヒートポンプ乾燥
空気中から熱を取り除いて乾燥した空気を作り、それを温めた乾いた温風に衣類の湿気が吸い取らせて乾かす方法です。

エアコンの仕組みと同じですが、イメージとしては除湿機が頑張ってるという感じ


◆風乾燥
風を当てるだけという一番シンプルな乾燥方法です。
強力な扇風機で乾かすイメージ。

ドライヤーでイメージすればわかる通り、熱を加えない分乾かすのに時間がかかります。

 

Cuble(キューブル)の ヒーター乾燥は乾燥機として肝心の乾かす能力がヒートポンプ乾燥に比べて弱いのです。

 

やめた理由②電気代が高くつく

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ヒーター式は熱で服が傷みやすい上、乾かすのに時間もかかるため、電気代が高くつくのが難点。

 

ヒートポンプ式の2〜3倍近く電気代がかかるというので驚きを隠せませんでした。

 

運転時間も2倍近くかかると聞いて流石に『経済的じゃないな』と感じました。

 

やめた理由③室内に温風が排気される

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一番びっくりしたのが、なんと洗濯機外、つまり洗面室内に排気(換気)が必要になる点。

 

ホームページやパンフレットにもさりげなく書いてありました。

(店員さんが見せてくれました)

 

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引用:https://panasonic.jp/wash/products/cuble/design.html

 

この排気がなんとも厄介なようで、冬はともかく、夏は洗面所をちょっとしたサウナルームに変えてしまうらしいです。

 

上部から排気されるので、直上に棚が迫っているような場所にはCuble(キューブル)は置けないのだと思います。

※そういう注記はなかったので大丈夫かとは思うのですが念のため。

 

正直、洗濯機から温風が出るのも嫌ですし、置くつもりはないものの洗濯機の上に絶対に物を置いておけないのも気を遣うので不便だと思いました。

 

 

このような理由から、我が家はCuble(キューブル)を購入するのは見送ることにしました。

 

デザイン第一主義を豪語するわたしでも、

デザイン性 < 機能性・コスト

となってしまったわけです。

 

✓チェック
Cuble(キューブル)のデメリット
・ヒーター乾燥で乾燥時間がかかる
・電気代がかかる
・排気(換気)が必要

 

 

毎回毎回、倍の時間、倍の電気代をかけてまで、見た目をとるか?

と考えると、わたしの場合、答えはNOでした。

 

もちろんやっぱり今でも羨ましく感じるくらいデザイン性は抜群なので、乾燥機はあくまで補助で、洗濯機としてメインで使うご家庭ならばアリなんだろうなと思います。

 

乾燥機付き洗濯機の選び方のポイント

今回の記事でご紹介した乾燥機能の違いを参考に、私はヒートポンプ式のドラム型洗濯機を購入しました。

 

ちなみに代わりに購入した機種はパナソニックのNA-VX300ALです。

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引用:https://panasonic.jp/wash/p-db/NA-VX300AL.html

 

現在は廃盤になっているモデルなので、2021年現在ではNA-LX113Aが一番近いかと思います。

 

 

全体が真っ白でさらにデザイン性の高いモデルになりました。

 

おわりに

デザイン性第一主義のわたしがCuble(キューブル)を買いに行ったにも関わらず辞めた理由をご紹介しました。

 

ドラム式洗濯機の購入を悩んでいるけれどどれにしたらいいのか悩んでいる方に、この記事が参考になれば嬉しいです。

 

 

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