スーさんのいえづくり

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【我が家の収納術:ランドリー編】徹底的に動線を短くしたおすすめ収納

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こんにちは、スーです。

 

夫のだっくんと結婚して6年以上、新居に引っ越して2年半ほど経ちましたが、色々と試行錯誤した結果、我が家の収納動線はかなり理にかなったものになってきました。

 

そんな我が家の収納について、ちょこちょこ紹介していきたいと思います!

 

今回はまずはランドリー編です。

 

 

脱衣室にたっぷりの収納を用意

まず、脱衣室に充分な収納場所を確保したことが我が家のポイントです。

 

賃貸時代は洗面脱衣室が1坪(2畳)しかなかったのでほとんど収納スペースが取れませんでしたが、新居は洗面室1坪+脱衣室1坪の広々した間取りを採用し、脱衣スペースにたっぷりの収納を設けました。

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洗濯機スペースを囲うように一面に収納棚を造作してもらっています。

 

洗面所の方も幅広の造作洗面台を採用し ゆったりとしていますが、脱衣室に収納が充分あるのでこちらはとてもシンプルな作りにしています。

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▽造作洗面台の記事はこちら

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間取りは建物が完成してからはもちろん、計画段階でも初期のうちに検討しないと難しいところなので、他の部屋との優先順位をよく考えておくことをお勧めします。

 

ちなみに洗面室と脱衣室はロールスクリーンで分けられるようになっていて、それぞれ独立した部屋として使用することもできるようにしています。

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脱衣室は室内干しスペース等も兼ねているので、来客時などにさっと隠せるのはオススメです。

 

▽洗面室と脱衣室を分ける記事はこちら

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使用動線・収納動線を徹底的に短く

収納を考えるにあたっては、とにかく動線計画が大切です。

 

ランドリーに関しては、使う時・洗濯する時・干す時・収納する時 などポイントが多い部分です。

 

我が家はこれらの動線を徹底的に簡略化したことでとても使いやすい収納計画になったと言っても過言ではありません。

 

下着やタオルは脱衣室収納がベスト

お風呂上がりにすぐに使うタオルや下着は、脱衣室に収納するのが動線的に一番良いです。

 

脱衣室の収納は、浴室の入り口ともこの距離。

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パッと手を伸ばせばいつでも簡単に取り出せます。

 

いつも綺麗な収納を叶えるのにはアクションを少なくすることが鉄則

使うところに収納を作るのが一番です。

 

収納動線だけでなく洗濯動線も最短で完結

使用時の動線もさることながら、洗濯〜収納動線も極近です。

 

この近さなので洗濯し、干し、しまう という一連の動作をほとんど動かずに完結できます。

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室内干しスペースも脱衣スペースにあるので、乾いたらハンガーから外してすぐに収納できます。

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いちいちランドリーバスケットを用意する必要すらありません。

 

外干しする時は奥の勝手口を開けてサッと掛け替えるだけです。

干すのも取り込むのも1歩で済むので楽チンです。

 

▽勝手口の記事はこちら

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サッと使いやすいオープン棚はそれぞれのボックスで管理

収納の作り方もわかりやすさを大事にしています。

 

半分は可動式のオープン棚になっていて、それぞれ収納ケースを置いて分類しています。

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収納ケースは無印良品のステンレスバスケットとやわらかポリエチレンケースを使っています。

 

バスケットにはバスタオルとフェイスタオル、ポリエチレンケースには下着や靴下、タオルなどを収納しています。

 

オープン棚は扉を開けるというアクションがない分サッと取り出しやすいのが使いやすさのポイント。

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ケースは入居してから購入しましたが、これが3つ綺麗に納まるように寸法にも気をつけて造作してもらいました。

 

ラベリングで夫婦で家事を共有しやすく

収納ボックスにはそれぞれラベリングをして夫婦どちらが収納する際でもわかりやすくしています。
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家族と家事を共有するのであればラベリングは有効です。

 

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こんな感じで下の方は収納ケースも使っています。

 

仕切りを利用してざっくり仕分け。

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収納の扉にラベリングをしてわかりやすくしています。

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誰が見てもわかりやすくしておくことが常に綺麗を保つ秘訣でもあります。

 

▽ピータッチキューブ の記事はこちら

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収納は放り込むだけ+ハンガーのまま移動するだけ

我が家の収納のポイントは、基本的には個々のボックスに放り込むだけの収納を採用していること。

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毎日使う下着や靴下は、基本的にポイっと放り込むだけ。

畳みません。笑
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おかげで乾いた洗濯物を取り込むと同時にパッと一瞬で収納できます。

 

洋服はシワになってしまうけれど、下着や靴下は畳まなくたって全然問題ないです。

 

それでも箱にさえ入れてしまえば見た目はすっきり綺麗なまま。

 

省けるところは省かないとね!笑

僕は仕事用の靴下を全て同じもので揃えているから2足を合わせる必要すらないよ!笑

 

ちなみに洋服はこちらのWICにハンガーごと掛け替えるだけ。f:id:Ordinary_days:20220820114754j:image

洋服もなるべく畳まない収納にしてアクションを減らしています

 

扉を閉めれば見た目もスッキリ、来客時も気になりません。
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ストック用品収納には扉をつけて目隠し

オープン棚の隣、洗濯機の上には扉付きの収納を設けています。

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扉付き収納の中はそれ以上仕分けしない

この収納はふだん使い用というよりも、洗剤や掃除用具のストックスペースです。

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収納スペースがたっぷりあるので、特売の時にまとめ買いしてぶち込んでいます。

 

ここは扉付きの収納なので、ここからわざわざ収納ボックスに詰め替えたりはしません

 

お洒落な家はこの中をさらにボックスで仕切っていますが、我が家はパッと見がすっきりしていれば中は気にしません!

 

たしかに奥の方は少し取り出しにくいですが、日常使いではなくストック用品なので問題はないです。

 

ハンガー収納は使いやすさ重視

一番下の段にはパイプをつけてもらっていて、ハンガーの収納にしています。

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ボックスに入れて収納するよりも、ハンガー同士が絡みにくいので使いやすいです。

 

ちなみに棚下の洗濯機上には突っ張り棒をさらにつけていて、ここに大きめの洗濯ピンチや掃除用具の一時干し場所として使っています。

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収納が少なめのご家庭だったらわざわざ収納内ではなくてここにハンガーをかけて収納するのもアリだと思います。

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我が家は洗濯機の上に一旦洗った洗濯物を置いておくことが多いので、ここのスペースはできれば広々開けておきたい派です。

 

洗面室と脱衣室が分かれているので、洗面所の方からは目立ちにくく重宝しています。

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おわりに

我が家のランドリー収納について紹介しました。

 

とにかく動線を短くしてアクションを少なくすることで、とても使いやすい収納になっています

 

間取りに頼っている部分も多いですが、洗面脱衣室の収納は意外と大事です。

家づくりの早めの段階でここの収納や動線についてよく検討してみてください!

 

 

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