こんにちは、スーです。
古民家リノベーション 竣工編も今日で最終回。
洗面・脱衣室編です。
4畳の広々洗面脱衣室
我が家の洗面室は脱衣室と合わせて4畳と、かなり広々したものになっています。
洗面スペースと洗濯脱衣収納スペースが半々です。
前に暮らしていた賃貸では1.5畳くらいだったので倍以上広くなってます。
奥行きがあって余計に広く見えます。
正直、この広さが絶対ほしい!と思っていたわけではないけど、それでもこの広さ、めちゃくちゃ使いやすいです。
洗面スペースはシンプルな造作洗面台
洗面室といえば洗面化粧台をどうするかという話になると思うのですが、我が家は既製の洗面化粧台を購入するのはやめて、大工さんに造作で作ってもらいました。
幅が1600くらいあるので、既製品だとどうしても価格が高いですし、大容量の収納を求めているわけでもなかったので、早い段階で造作に決めました。
ボウルを埋め込んだだけのカウンターと棚が一段、そしてミラーキャビネットが4つ。
真ん中には水はね対策と見栄えのアクセントに、平田タイルのDECKというタイルを3段分貼ってもらいました。
ミラーキャビネット
ミラーキャビネットはIKEAのリルオンゲンのミラーを4つ繋げています。
一つ6000円くらいなので4つでも24000円。安い。
楽天だと9000円くらいなのでIKEAの店舗で買ったほうが安いです。笑
ただ、オンラインストアで買うと送料がかかるので、あまり変わりません。
直接店舗に行ける方は是非!
シンク
シンクはいわゆる実験用シンク。
幅が750もあって広々して使いやすいです。
カウンターの幅が1600もあるので、バランス的にも大きめを探してこれにしました。
造作棚は最低限
収納は棚が一段あるだけなので、無印のバスケットを置いて収納しています。
(写真はまだ買いに行けていない時のもの)
結婚祝いにもらったシューメーカースツールがインテリアに合ってかわいいんです。
収納&洗濯&室内干しができる脱衣スペース
脱衣スペースは洗濯と室内干し、収納が全て完結する場所にしました。
収納はオープンとクローズの2種類
収納はご覧の通りたっぷり!
可動棚でオープンな使いやすさ重視の収納と、扉をつけてストック用品等をしまっておける収納の両方を作りました。
使い分けができるのでとても使いやすいです。
室内干しスペース
天井にはポールをつけてもらい、室内干しスペースを作りました。
ポールはナスタのエアフープです。
これがシンプルでかわいいんです。
室内干しはもちろんですが、外干しする時も洗濯機から出してハンガーに通して仮に干しておくのに大活躍です。
前の賃貸マンションは洗面化粧台の前に室内干しをしていて、室内干ししていると洗面台を使う時 すごく邪魔でしたが、今は洗面スペースと室内干しスペースが分かれているのでストレスも全くなくなりました。
室内干しをしている時に洗面室をお客様が利用しても気にならないように(うちはトイレの手洗いが洗面室なので)、ロールカーテンを埋め込める天井ボックスを作ってもらっています。
▽カーテンは自分で取り付けました
バスタオルをかけておける壁付けのタオルかけは2本。
干せるところ、とりあえずかけておけるところがたくさんあるので本当に便利です。
クローゼットと隣接
洗面室のすぐ隣がWICです。
乾いた洋服をしまうのにこの動線が本当に便利。
ハンガークローゼットなのでそのまま引っ掛けて収納できるのがまたポイントです。
ここは扉をつけているのでお客様が洗面台を使っている時も安心です。
洗濯動線がコンパクトになったのはもちろん、「とりあえず」置いておける場所が増えたので今までストレスに感じていたことが激減しました。
この動線、本当にオススメです。
オススメですが、思わぬ落とし穴もあったので是非こちらの記事もご覧ください。。。。泣
おわりに
ざっくりですが、古民家リノベーション竣工編は以上です。
綺麗に作っていただいたので、たくさん手を加えながら使っていきたいと思います!
これからは引っ越してから買ったものやインテリア、実際住んでみて感じたことなど、色々紹介できたらいいな〜と思います。