こんにちは、スーです。
このたび、半年前に漬けた梅酒をようやく解禁しました。
梅酒の作り方
梅酒の作り方は以前の記事をご覧ください。
基本的には梅と氷砂糖、お酒を入れておくだけです。
▽作り方の記事はこちら
半年ほど待つだけで完成
最初の1か月くらいは振ったりしましたが…
そのうち面倒になって放置。笑
ひたすら放置。
そして7か月後。
梅酒はこんな感じになりました。
氷砂糖は綺麗に溶けてなくなり、梅もかなりシワシワです。
今回はお酒に↓このブランデーリキュールを使っています。
これが漬け込んだ時の梅酒。
(左側の梅シロップは早々に飲み切りました笑)
ブランデーなのでもともと色がついています。
そしてこちらが7か月後の梅酒。
氷砂糖が溶けた分、若干色味が薄くなった感じがします。
梅も「エキスを出しました!」っていうシワシワ加減ですね。笑
梅酒作りは漬け込んだら待つだけでいいので、本当に簡単です。
気になる自家製梅酒の味は?
ブランデーリキュールで作るのはクセが強すぎるのではないかと心配していたのですが、飲んでみると甘くてコックリ、とっても美味しかったです!!
好みがあると思いますが、まるで黒糖梅酒のような甘味の強い梅酒に仕上がりました。
義実家は普通のホワイトリカーを使ったようで、同じ木から取って作った梅酒なのに全然味が違ってびっくり!
少しずつ割合やお酒の種類を変えて作って飲み比べするのも楽しそうだね!
はじめて梅酒を作って1つだけ後悔していること
保存場所の大きさを考えてから容器を買うべし
一つだけ失敗したな〜と思っていることは、保存場所と容器のサイズ感のことです。
今回梅酒づくりのために保存瓶を購入したのですが、当初キッチンにあるこの床下収納に保存するつもりだったんです。
でもいざしまってみると、ちょうど蓋が当たって閉まらず…泣
意外にも高さが27センチしかないことが発覚。
床下収納は梅酒には持って来いの収納場所(むしろ他に何をしまうんだ?と言うくらい)なのに、ここが使えないのはショックでした。
梅酒容器は意外と場所を取るので収納場所の高さを測ってから容器を購入するべし
来年はこの反省を活かして、高さが27センチ以下のこちらを買いたいと思います!
見た目もかっこよくて好み!
(しかもレードル付き!)
3L用もあります。
あえて小さめを買ってこれで小分けに数種類作るのもありかも。
一番小さい2Lサイズはピクルスを漬けたりするのにも良さそうです。
(2L用だけはレードルがつかないので注意)
同じシリーズで揃えて並べて置いたら可愛いですね!
おわりに
今回初めての梅酒を作りは大成功でした。
「自家製梅酒」と聞くとなんだかハードルが高いと感じていましたが、こんなに簡単ならズボラな私でもできます。
来年また庭の梅が実をつけてくれたら、たくさん仕込んでみたいと思います!
来年…いや、“今年”の梅仕事も楽しみです!