こんにちは、スーです。
このたび、引っ越して以来1年半以上悩んできた、フライパンやお鍋の収納を見直しました!
IKEAの食器棚用シートとtowerのフライパン立てで、見やすくて使いやすい収納になったと思います。
現状の様子
まずはこちら。
現状のフライパン鍋収納の様子です。
キャビネットに重ねて平置きしている状態。
それぞれ3つずつくらい重ねています。
3つくらいなら、私の場合は取り出す動作自体はそこまでストレスにはなってませんが…
それよりも、下に敷いたキッチンダスターがぐちゃぐちゃになってきたのが収納を見直したいと思ったきっかけです。
ただの布なので、直しても直してもぐちゃぐちゃになってしまうため、ちゃんとした食器棚用のシートを敷き直そう!
それならついでにフライパンと鍋の収納方法も見直そう!と思ったわけです。
▽ちなみにキッチンはLIXILのアレスタです。
収納改革!
まずは掃除から
まずはお鍋をすべて外に取り出すところから始めます。
取り出してみると、キッチンダスターはこんな風に、ぐちゃぐちゃに。
ちなみにこのダスターは普段はサイズを半分にカットして台拭きとして使っています。
シンプルでお安いのでおすすめです。笑
大量なので、引っ越してきて1度買ってから1年半以上、まだまだ持っています。
拭き掃除
キッチン用のアルコールスプレーをかけて掃除をしました。
除菌スプレーはシンプルなデザインのものを選んで、キッチンに出しっぱなしにしています。
ぐちゃぐちゃとはいえ一応敷物をしていたので、思ったほどの汚れはありませんでした。
敷いていたキッチンダスターには錆汚れや焦げ汚れなどがついていたので、やっぱり何かしら敷いておくのは大事ですね!
IKEAの食器棚シートをチョイス
新しい敷物には、IKEAの食器棚シートをチョイスしました。
ニトリのシートが良いと聞いたことがあったのですが、たまたまIKEAに立ち寄ったのでこちらを。
↓ネットで買うとちょっと割高なので店舗が近い方は直接行くのがオススメ
特徴は、幅。
ニトリは幅が35センチなのに対してIKEAは50センチあります。
カップボードの奥行きには35センチがちょうどいいですが、キッチンの奥行きはもう少し深いので50センチがほしいところ。
我が家のキッチンはLIXILのアレスタですが、コンロ下キャビネットの奥行きは42センチありました。
IKEAの食器棚シート、カップボードではなくキッチン収納用にお探しの方にはおすすめです!
ちなみに裏はツブツブになっていて滑りにくくなっています。
ロールで売っているので巻き癖が取れるまではちょっと抑えが必要ですが…それはどの食器棚シートを買っても同じでしょう。
いざ敷き込み
では早速、サイズを測り、カットしていきます。
ぴったりサイズにカットして敷き込みました。
すでにいい感じです。
towerのフライパン立て設置
新しい収納には、towerのフライパンスタンドを採用しました。
鍋は消耗品だと思っているので、買い替えを想定して幅が変えられる収納を選びました。
towerは伸縮式なので引き出しの幅を選ばないことと、スタンド幅も取り外しができるので将来的な可変性に富んでいます。
フライパンスタンドはフライパンを立てて収納するので、もともとついていたシェルフは残念ながら取り外します…
もったいない気がするけれど、これまでもあまりうまく使えていなかったのでいっそのことと思い外しました!
ここにtowerのフライパンスタンドをセットします。
最小の大きさはこれくらいなのですが…
伸縮するので我が家のキッチン収納にもぴったりに!
ここに付属のスタンド部材を立てていきます。
穴に差し込むだけなのでとってもお手軽です。
幅はフライパンや鍋に合わせて自由に調整することができます。
これなら買い替え時も安心です。
手持ちの鍋とフライパンを立てると、こんな感じに!
重ねて収納するより場所は撮るけれど、一目でさっと取り出せる収納になりました。
↓この状態から考えると、ぐっと使いやすくなったと思います。
どの鍋もかなり年季が入ってしまっているので見た目はあんまり美しくないですが(苦笑)、その時が来たら順次買い替えていきたいと思います。
おわりに
ずっとどうにかしたいと思っていたフライパン収納を見直しました。
使いやすさの見直しもさることながら、今回、改めて自分が持っている鍋を認識し、「同じような鍋ばっかりだな…^^;」ということに気がつきました。笑
実はほとんど使っていない鍋もあるし、逆に欲しい鍋もあります。
せっかく作ったこのスタンドに収まるくらいの収納を心がけながら、ひとつひとつを取捨選択していきたいと思います。