こんにちは、スーです。
1ヶ月ほど前にみかんを大量に頂いたのですが、なかなか食べきれずに古くなってしまいました。
捨ててしまうか迷ったものの、みかんジュースにアレンジしたら美味しく頂けたので紹介します!
こちらが古くなってしまったみかんたち。
表面もカピカピになってしまい、そのまま食べるのはちょっと難しい状態になってしまいました。
みかんジュースの作り方
作り方はとても簡単。
10分でできます。
みかんの皮を剥く
まずはみかんの皮を剥きます。
薄皮はある程度とった方が口当たりがいいですが、そのまま入れてしまっても大丈夫です。
今回は温州みかんだけでなくポンカンもあったので一緒に混ぜました。
甘みが足りなければ砂糖や蜂蜜を入れるのもOKですが、我が家はこのままみかんのみで作りました。
ハンドブレンダーで潰す
潰すのはハンドブレンダーで。
ハンドブレンダーは色々悩んだ結果 BRAUNのものを愛用しています。
パワフルだし見た目もスタイリッシュで気に入っています。
(フルセットで持ってますがブレンダー以外はほとんど使ってません笑)
みかんをギュッと潰していきます。
最初はなかなか潰れにくくて力が必要ですが、根気よく押していれば10秒くらいで潰れ始めます。
水を少し足すと潰しやすいです。
一度潰れ始めると結構簡単にジュース状になります。
ものの30秒ほどでしっかりペースト状の液体になりました。
喉越しが気になるならザルで漉す
このまま完成でもよいのですが、みかんの薄皮の喉越しが気になるようであればザルで漉します。
ザルはこのくらいの目で充分。
ペースト状のみかん汁をざっくりザルにあけて、漉していきます。
引っかかってあまり出てこないようであれば、ヘラで混ぜるようにすると楽です。
押し付けるように絞ってしまうと薄皮がザルを通ってしまうので、軽く振ったり混ぜる程度にするのがポイント!
このくらいになったらOKです。
より目の細かいザルやふきんで絞るように漉せば、より滑らかな口当たりになりますよ〜!
完成
薄皮のちょっと不快な舌触りがとれて、でも果肉感はたっぷりの、100%ジュースができました。
コップに移すとたったこれだけの量に。
みかんがギュッと凝縮されているのがわかります。
このまま飲んでも勿論おいしいのですが、かなり濃厚なので我が家は炭酸で割って飲んでいます。
(写真が汚くてすみません…苦笑)
ちなみにグラスはボダム。
熱いものも冷たいものも淹れられて見た目もいいのでとっても使いやすく、オススメのグラスです。
おわりに
野菜や果物をたくさん頂いて消費しきれずに困ってしまう時ってありますよね。
料理やジャムへのアレンジもいいですが、ジュースなら絞るだけ。
より簡単に大量消費ができます。
想像以上に簡単なので、ぜひ試してみてください^^