スーさんのいえづくり

古民家リノベーションで理想の暮らしを叶えるブログ

サッシが入りました

 

こんにちは、スーです。

現場の工事は順調に進んでいます。

 

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我が家のサッシについて

今回のリノベーションでは、新規の窓を入れるところもあれば既存の窓を残したところもあります。

 

断熱性が低かった木製サッシは全てアルミの樹脂サッシに交換しましたが、間取りにも影響がなかった4箇所の窓は既存のまま残しました。

 

ちなみに我が家が採用したのはLIXILのサーモスです。

サーモスはアルミ樹脂複合サッシで断熱性が高いことはもちろん、サッシ枠が薄く目立たない優れたデザイン性が魅力です。

同じサイズのサッシを選んでも、サーモスの方がガラスの大きさが大きくとれるのです。

 

 

サッシが入ると雰囲気が変わる

床下地の完成後、現場にサッシが入りました!

一番大きなリビングのサッシ

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ここは既存では↓こんなサッシが入っていました

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もともと大きなサッシでしたが、間に長押(横材)が入っていて欄間風になっており、開口部の割にガラスの面積が狭く見えるのが残念に思っていました。

 

ここは一応ペアガラスが入っていたので最初は既存のサッシをそのまま使う予定だったのですが、一番メインの部分の開口部なのでわたしのわがままで入れ替えてもらうことにしました。

 

外から見るとこんな感じ。

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庇ギリギリまで高さが取れたので、外から見てもすっきりです。

 

実は横幅は少し小さくしたのですが、全くそんな風には見えませんよね。

開放感が全く違います。

ここは新規にしてよかったと心底思います。

 

土壁の寝室のサッシ

既存ではキッチン部分だった寝室のサッシは、もともと木製サッシだったので有無を言わさず交換です。

 

なんと外壁が土壁だったので、既存のサッシを外す際、ボロボロと崩れてしまったそうです

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おかげで外壁全部なくなってしまいました…。

 

違う面も同様。

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外壁はいじらないつもりだったのに、補修費用がかさむ〜泣

 

しかたない、これがリノベーション でしょ!

 

 

書斎はこもり感を大切に小さなコーナーサッシを

もともとトイレだった部分を夫だっくんの書斎に。

ここはあえて小さな窓にして、開放感ではなくこもり感を演出しました。

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コーナーに窓を寄せると、視野が広がるので小さなサッシでも広がりが生まれます。

 

そしてお気づきでしょうか…

書斎も既存のサッシを外す際、外壁が脱落してしまい全てやりかえになりました…泣

 

壊すのは簡単ですが、残すっていうのは大変です。

 

工務店さんからも『残せなくてごめんなさい』と言われましたが こればっかりは既存の強度によるのでしょうがないですね。

 

 

玄関ドアもスタンバイ

玄関ドアはまだ取り付いていませんでしたが、現地に納品されていました。

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LIXILの、K3やまと16型(柳格子)です。

玄関ドアは和のテイストがよかったので、こちらの商品はイメージにぴったりでした。

 

和風引き戸の玄関ドアはショウルーム等に展示が少ないので、現物は見ずにパンフレットで見て決めましたが、質感も思った以上に良くて安心しました。

アルミサッシ独特の艶感が嫌だったのですが、こちらはマットな質感でとても素敵です。

 

 

おわりに

サッシがつくと一気に新築感がでました。(新築じゃないけれど)

 

開口部は雨漏りのリスクにもなるので、この段階でサッシをつけて、そこを巻き込むように巻き込むように作っていきます。

 

窓が入るタイミングが思ったより早い!と驚く方が結構多いですが、そういう理由です。

 

サッシが入ると入ってくる陽の雰囲気もなんとなくわかるし、部屋からの景色もわかるし、よりわくわくしますね。

 

このまま順調に進みますように!

 

 

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