スーさんのいえづくり

古民家リノベーションで理想の暮らしを叶えるブログ

使い勝手抜群の珪藻土マットの『惜しい』と思うポイント

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こんにちは、スーです。

 

我が家はお風呂のマットに珪藻土マットを使っています。

 

珪藻土マット自体は速乾で、扱いも楽で、使い勝手がすごくよくてお気に入りなんですが…

 

これ、ちょっと小さくありません???

 

 

幅60×奥行45センチのマットは小さいのでは?

その珪藻土マットをお風呂の前に置くと、こんな感じです。

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べつに普通だとは思うんですが、わたしは日々 もうひとまわり大きなサイズを販売してくれないものかと思っております。

 

お風呂あがりに脚を置く分には充分ですが、この上で体を拭いていると、ほぼ確実にまわりの床に水が飛び散ってます

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我が家はなぜか強気に洗面所も無垢床なので(笑)、このとおり水痕がくっきり。 

 

工務店さんが「意外と無垢床でもいけますよ〜」って言ってたんだよね。笑

無垢綺麗だし採用してよかったけど、やっぱり水跡見るとちょっと凹む〜笑

 

 

 とは言え、60×45センチのバスマットは標準的な大きさ。

決して小さいわけではありません。

 

でも、実際に置いてみるとわかりますが、左右にこれだけ隙間ができます。

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もちろん反対側も。
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ここがもう少しぴったりになってもいいんじゃないかな?と思うわけです。

 

 

そもそも、ユニットバスの扉の大きさはどこもだいたい同じはず。

というわけで測ってみます。
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だいたい75センチでした。

ということはこの標準的なサイズのマットだと、左右に隙間が約7センチずつあくことになります。
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これが2〜3センチくらいの商品はないのかな?と思いますよね〜。

 

 

ちなみに奥行きは45センチ。

これも、願わくばあと10センチくらいあってもいいんじゃないかと思います。

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『惜しい』のは珪藻土マットだけ?

なんでタイトルが珪藻土マットに限定しているかと言うと、珪藻土マットは布マットと違って形に融通がきかないからです。

 

布マットだったらこんなふうに↓、

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少し壁際を折り上げたりしてどうにでもできますが、珪藻土マットは硬いのでそうもいきません。

 

そこにある隙間にジャストフィットする商品を買うしか術がないのです

だからこそ、いろんなサイズ展開をしてほしいと思うのはわたしだけでしょうか…



大きいサイズはもっと大きくなってしまう

ちなみに、我が家に合うもうひとまわり大きなサイズはないものかと探してみると、サイズの大きな珪藻土マットは意外にも結構存在しました。

 

 ↓こういうのとか。

でも、今度はどちらも幅が85センチと大きすぎで、75センチの幅に入りません…

お風呂からのまたぎ部分に隙間ができるのは一番致命的ですからね…

 

なぜかラージサイズを販売しているお店の多くが幅80センチオーバーなんですよね。

 

珪藻土マット自体は気に入って使っているだけに、日々ちょっとだけ「惜しいなあ」と思っていることでした。

 

 

アイリスオーヤマに理想のサイズ発見

そんな中 唯一、理想的なサイズだったのがアイリスオーヤマの珪藻土バスマットです。

幅70センチ、奥行50センチ

 

奥行きがもう少しあってもいいな〜とは思いますが、今よりひとまわり大きいのは結構魅力的です。
 
 
アイリスオーヤマのまわし者ではないですが(笑)、さすが消費者の痒いところに手が届くな〜と関心。
 
 
 
わたしとしては、いっそこんな形のものがあってもいいんじゃないかとさえ思ってます…
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(それこそジャストフィットしないと相当ダサいけど…苦笑)
 
 
形が変えられないマットだからこそ、サイズ展開が選べたり、例えば部分的にカッターで折れてフィットする形にできるとか、今後いろいろな改良がなされてくれたらいいなあと思ったのでした。
 
 
以上、珪藻土マットを使っていてちょっとだけ感じていた「惜しい」ポイントでした!
 
 

 

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